市は千葉ブランド水産物に認定されたチョウセンハマグリの適切な自然管理や保護を図り、ブランドの定着を推進するため、九十九里漁業協同組合が実施するハマグリ種苗放流事業に千葉県とともに負担金を支出し、水産資源の保護に努めております。 以上でございます。 ○議長(北田宏彦議員) 秋葉好美議員。 ◆秋葉好美議員 水産資源に努めてくださっておるということでございます。
そこで、村のこれまでの対応といたしましては、平成27年12月会議において鈴木征男議員の御質問でも答弁をさせていただきましたが、南九十九里浜沿岸の、北は九十九里町から南はいすみ市までの6市町村及び九十九里漁業協同組合、いすみ東部漁業協同組合で構成された南九十九里浜保全対策協議会により、侵食対策並びに養浜事業の促進が図られるよう、国や千葉県に対し要望活動を実施してまいりました。
また、近隣自治体との連携・対策につきましては、南九十九里浜沿岸の、北は九十九里町から、南はいすみ市までの6市町村及び九十九里漁業協同組合、夷隅東部漁業協同組合で構成された南九十九里浜保全対策協議会により、浸食対策並びに養浜事業の促進が図れるよう、国や千葉県に対し要望活動を実施しております。今後も関係団体と連携を図り、より一層の促進を求めてまいります。
それで、先ほども答弁させていただきましたけれども、この南九十九里浜沿岸ということで、いすみ市、大網白里市、そして九十九里町、白子町、長生村、一宮町、それとこの片貝漁港、それと太東漁港の区間の九十九里漁業協同組合、それと夷隅東部漁業協同組合、この2市3町1村と2つの漁業協同組合、これをもって協議会を設置しまして、こういう首長の方と一緒に今、一宮は整備を進めているところでございますけれども、そのほかの区間
市といたしましては、千葉ブランド水産物の認定を受けるに当たり、九十九里漁業協同組合が行っておりますハマグリ種苗放流事業に対し、近隣市町と連携をとりながら補助を行い、持続的な資源保護と維持増殖のための施策を図ってきたところでございます。